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英語を中高大と勉強してきた人でも、発音の勉強ってあんまりしてこなかったという方は多いのではないでしょうか。今考えると中学時代にならっていた英語の先生の発音って怪しいかも。と思うことありませんか?私は結構あるんです。英語の発音の勉強をした今では(もちろんまだまだですが)、なんでもっと発音を勉強しなかったのか!と後悔することも多数あります。そんな私の二の舞いになってほしくない!と思いこの記事を書いてます。参考になれば幸いです。
私が聞いたのは英語圏の子どもたちがどうやって英語を勉強するのか。その方法とは?
フォニックス(英: Phonics)とは、英語において、綴り字と発音との間に規則性を明示し、正しい読み方の学習を容易にさせる方法の一つである。英語圏の子供や外国人に英語の読み方を教える方法として用いられている。
フォニックスでは例えば「発音 /k/ は c, k, ck のどれかで書かれる」のように、ある発音がどの文字群と結び付いているかを学び、それらの文字の発音を組み合わせて知らない単語の正しい発音を組み立てる方法を学ぶことができる。
皆さん、フォニックスッて聞いたことありますか?私が知ったのは本当につい最近。こちらの説明にある通り、英語圏の子どもたちが英語を学ぶ際に使用されたりするそう。これがそのまま発音の練習になるっていうわけです。子供向けだからわかりやすいのがありがちです!
ひょっとして外国人って英語の発音を単語ごとに覚えてるのかしら????そんなわけはないと思いながら、英語の勉強をしてきましたが、フォニックスによって英語の発音の法則(というのかな?)が学べます。私はこれで長年の疑問が解決されました!
「英語耳」と「Phonics」の学習をしたおかげで日本人特有の「カタカナ英語」から脱することができました。カタカナ英語は別に使うなとは言いません。でもNative English Speakerの間では時には揶揄の対象になりますし、なかなか理解されないこともあるので矯正したほうがよいのです。
やはりフォニックスの効果は大きいようです。
そうです、リスニングです。
この英語研修会社を経営する英語達人の方も
「発音できない音は聞き取れない」と、
日経Bizアカデミー「語学達人への道」の記事の中で、
キッパリおっしゃています。
発音できない音は聞き取れないって、聞いたことありませんか?私もそんなもんかなーくらいに考えていました。でも実際に喋れるようになったら、実際に聞き取れるようになったのです。口の形を見ながらケースもあるのですが、[s]と[th]の聞き取りなどがとても用意になりました。
通学中に勉強するのもおすすめなので、ヘッドフォンもコスパの良い商品を選びたいですね。
私の場合は、しゃべるのがすごく楽しくなりました。
ホントこんな写真の感じです。やっぱり相手のジョークとかそういうのがわかってくると嬉しいですし、成長している実感がわきます。
だからこそ!
発音の勉強をおろそかにしてはいけない!と思っています。初級〜中級の方、伸び悩んでいる方には特におすすめですよ。