キッズアイランドの特徴

息子が3歳になったので、砧公園のプリスクールに通わせることにしました。プリスクールは、週1回から3回まで参加回数を選ぶことができます。息子は週2回です。内容は自然と触れ合いながら英語を学ぶというものです。通常だと、自然との触れ合いを大切にするか、室内で英語を学ぶかのどちらかと思うのですが、プリスクールでは双方を1度に学ぶことができます。室内でももちろんたくさんのことを学ぶことができますが、外で太陽の光を浴びながら友達や先生と会話することでは大きく変わってきます。自然の中で英語や友達の大切さにたくさん触れて大きくなって欲しいです。

現在、4歳になる息子を駒沢校に通わせています。主人の仕事でアメリカの幼稚園に通っていましたが帰国したため、途中から日本の幼稚園に通うことになりました。アメリカの教育方針は「出来たらほめる」ことで、子供のやる気を伸ばしてくれます。絵本の読み聞かせの時間など静かにしなくていけない状況で、「静かにしましょうね」というのではなく、歌を歌って全員が歌に参加するまで待ちます。そして歌い終えたところで「よくできましたね」とほめてくれるのです。この教育方針で育ってきた息子は、突然日本の幼稚園に入ると戸惑ってしまうのではないかと心配していましたので、キッズアイランドを知ったときには、夫婦ですぐ入会を決めました。クラスには、プリスクールに通っていた子か帰国子女だけがいるので、アメリカにいたときの英語力を落とすことがありませんので、語学力の面でも安心して預けています。当の本人も、日本の幼稚園とキッズアイランドの両方を楽しんでいるようで良かったと思います。

以前から目黒のプリスクールに通っていた息子が、4歳の今はキンダースクールに変わって通っています。プリスクールの頃とは違い、日本語は最低限しか出てきません。先生ももちろん大変かと思いますが、子供達も初めは戸惑っているようでした。しかし1年も通っていると、自然と英語も通じるようになってきています。息子は家でもよく英語を話しています。一緒にお風呂に入っている時も、英語を教えてくれるようにまでなりました。英語好き？ときくと大好きと答えてくれたので、こんな風に英語を好きになってくれるきっかけを作ってくれるキッズアイランドにはとても感謝しています。これからもお世話になります。