英語発音スクールのCEPIO（セピオ） 神戸教室 の特徴

小学校の英語教師をしています。近年、スピーキングが重視されるようになってきました。文法などを習うだけでなく、発音も小学校のうちからきちんと教えてほしいという保護者からの要望も増えてきました。そこで、子供達に指導する前に私自身が正しい発音を身に付けているのかと疑問を抱くようになり、発音専門で評判のいい指導者要請コースに通い始めました。
レッスンでは正に発音指導法を学んでいます。ここで学んだことを即現場で活かすことができるのは素晴しいですね。自分の知識が子供達に直接影響があると思うと身が引き締まります。正しい発音をマスターして教え方も学び、子供達にしっかり指導していきたいと思っています。

父の仕事の都合でアメリカに５年程住んでいました。日本に戻ってきてからは私立高校に帰国子女枠で入学して通っています。アメリカでは現地の学校に通っていたので基本的に英語は話せるのですが、他の帰国子女の友達と比べて自分の英語の発音が劣っているように感じます。大学はアメリカへ戻りたいと思っていることもあり、発音専門のスクールである神戸のセピオに通い始めました。
何と言っても講師の方が自身も発音矯正に成功した日本人の方なので、実体験に基づいていて心強いです。やはり日本人特有の癖をよくわかっているので、的を得た指導をしてくださいます。英語が話せても、正しい発音で話せなければコミュニケーションが円滑に進みません。しっかりマスターしていきたいと思っています。

海外に住んだことがあるわけでも留学したことがあるわけでもありませんが、帰国子女が多い私立の学校に通う高校生です。周りの友達は帰国子女がほとんどで、友達との会話は英語がメインです。３歳の頃から英語の早期教育を受けてきたので英語でのコミュニケーションは取れるのですが、自分の英語の発音の質が気になりはじめました。今まで発音にフォーカスしたことがなかったのですが、もっと綺麗な英語を喋れる様になりたいと思い、通い始めました。
日本人の英語の発音矯正に自身が成功した方にに教えてもらえるので、信憑性があり心強いです。神戸教室へ通い始めてまだ３ヶ月ですが、友達にも最近英語が上手になったと言われてとても嬉しいです。

年に数回ですが、海外の方と英語で打ち合わせすることがあります。特に英語が得意というわけでもなかったですが、文法的には間違った英語を話してはいないのですが、何度か相手から聞き返されることがありました。これはおそらく私の文法ではなく、発音が悪いのだと思い通うことにしました。教室に通い始めてからというもの、これまでの自分の発音がいかに自己流だったかを思い知らされました。週に1回無理なく通い続けどうにか自分の英語の発音を修正することができました。セピオで学んだのは英語は別に早く話す必要はないということです。しっかり伝わる速さで正確な発音で話せば相手にも伝わります。これまでは早く話すことが英語の上級者のようなイメージを持っていたのですが、それが間違いだったということが一番の衝撃でした。

職場で英語を頻繁に使うので通常のコミュニケーションであれば特に困らないと思っていたのですが、職場で一緒に仕事する人に関してはスムーズに話が通じるのに、外部の人と話をすると、微妙に相手にこちらの英語が伝わらないということが起きていました。初めは私の声が小さいのかとも思っていましたが、どうやらイントネーションがあまり良くないようで、いい機会なのでしっかりした英語の発音を身につけようと思いセピオに通うことにしました。英語の発音スクールなんてあまり聞いたことはなかったのですが、通ってみるとなるほど私のような悩みを持っている人は沢山いるのです。グループレッスンで皆で基礎の基礎から1つずつ発音を学んでいくと今まで気にしていなかった事とかが自分で意識して発音できるようになりました。

英語の発音というのは日本人からすると一番苦手な分野になります。かくいう私も英語の発音が苦手で、学会での発表などは本当に嫌で嫌で仕方がないです。質疑応答になるといつも相手に自分の英語が伝わらず移動すこともしばしばあります。いい加減自分の発音を矯正しようと思い教室に通うようになりました。英語発音スクールということで英語の発音を強制する学校です。チケット制で、自分のペースで通うことができるのはすごいいいですが、いつの間にか足が遠のいてしまいそうになる人もいるでしょう。それ時は自分がなぜセピオに通っているのかをしっかり再確認することです。私はセピオに1年通い続けて発音が改善されたことが本当に嬉しかったです。