ハーツキッズ（ハーツこども英会話） 杉田教室 の特徴

ハーツキッズの先生はみんな外国人ですが、日本語も上手で短期ではなく日本に住んでる方も多くて日本の文化をよく勉強してる方が多いように思います。だからか、日本人の事をよく理解しようとしてる姿勢がみえるし、子どもの扱いはもちろん親とのコミュニケーションも上手で生徒側に寄り添って指導をしてくれてる感じがします。以前通ったスクールでは上から目線みたいなのが垣間見えてる気がして嫌気がさしましたが、杉田教室は全くそんなことがありません。みんなネイティブの先生でヒアリングの耳を育てるには最適だと思います。オリジナル教材はシンプルですが、目でみて考えて口に出すという基本的なことが一番大事だとわかるような教材内容で高価な教材は全く必要ないことがわかります。

3歳くらいから英語のＣＤを聴かせたり日本語でものの名前を覚える時に一緒に英語を教えたりしていたため英語には興味を持っていましたが単語を覚えるだけではなく会話ができるようになるには英会話教室に通わなくてはダメかな～と思い、とりあえず杉田教室で体験レッスンを受けました。ハーツはとにかく英語を聞くこと、話すことに重きをおいていて文法や難しい表現はいずれ学校で習うことになるので小学生の間は英語を聞き取る力とボキャブラリをとにかく増やすのが大事だと。実際文字を書くという時間は少なく先生や友達と会話のやり取りをすることがほとんどですが50分みっちりやっていると単語や短文の一つ一つがちゃんと記憶に残るみたいです。黒板の文字を写して書くのって子供にとってとても退屈な時間なので退屈な内容だと頭に入ってこないんだと思います。子供の好きなもの嫌いなものをちゃんと把握してレッスンを楽しめる構成になっています。

ハーツ子供英会話に通って子どもから「なんか面白いから早く行きたい」「英語がいっぱいで楽しい」という信じられない言葉が出てきました。我が家の息子は、幼稚園に入る前はとても控えめで、近所の友達と遊ぶよりも、おじいちゃんと手をつないでいることが多かったのですが、こちらに通うようになってからというもの、散歩していてもお祖父ちゃんの手を放して自ら近道を走ったり、公園につくとお友達のところに駆け寄っていくようになりました。英語が主な目的で通っているのですが、英語の目的は先生への絶対の信頼を親子ともども置いているので安心しています。それ以外にも、子どもの成長にとってたくさん良いことがあるということをお伝えしたいと思いました。

子どもの英語塾として本郷台教室に通っています。英語だけはネイティブの発音ができる外国人から直に学ぶべきということで通常の教科の他に英会話もという流れです。小学生クラスは2つあるらしく、時間での入れ替えがややタイトなようですが塾側で調整しているようでお迎えの時間に響いたことはありません。発音は大分練習しているようで、家でテレビを見ていても解る単語は面白がって繰り返したりしています。塾の一環のつもりで行っているので成績が上がってくれることが重要とはいえ、英語を身近なものと感じているようなので良かったです。英検を受ける場合はそれ用のカリキュラムがあるということなので、本人次第ではありますが考えています。ヒアリングとなるともう親が教えるというわけにいかないレベルなので助かります。

先輩ママが子供をハーツキッズに通わせていていいよということを言っていて、子どもが幼稚園に入園したのを機に、我が子も通わせることにしました。子供には英語を学びに行くという目的意識を植え付けるのは難しくて最初は不安だったのですが、楽しいところに遊びに行くという感覚で、毎回楽しみに嫌がることもなくスタートすることができました。そのうちに、覚えてきた言葉を家でもうれしそうに話すようになって、私にも教えてくれるので日本語のほうも一緒に成長している部分があります。英検ｊｒテストも受けてみると積極的になってきたので、これから小学校になって大きくなった時に、どのくらい英語が話せるようになるのかとても将来が楽しみです。

子どもにとっては初めての英会話＆外国人とのふれあいだったので、初めのうちはかなりはずかしがっていましたし、英語にも慣れていなかったので、英語メインの環境でちゃんと楽しくレッスンをやっていけるかなと不安でしたが、息子の担任の先生はとっても気配りができる方で、日本語も流暢なので、ちょっとでも詰まってしまったり子どもが困った顔をしているとすぐにサポートをしてくれます。ハーツこども英会話のレッスンはみんなで歌を歌ったり、お話を考えたりとユニークなので、飽きっぽい息子も毎週ワクワクしながらレッスンに行ってます。
もちろん日本人の先生もいるので、困ったことやレッスンの内容について相談したいことがあるときは気兼ねなくお話できます。