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フィリピン留学するなら！覚えておくべきポイント３選

なぜ、アメリカやイギリス、オーストラリアではなくフィリピンを選ぶのか？最近人気のフィリピン留学！留学を決める前に覚えておきたいポイントを紹介します！

フィリピンは片道４時間！

アメリカやイギリスは直行便でも半日近くの移動時間がかかりますよね？フィリピンはなんと片道４時間なんです！LCCもあるので日本との行き来も気軽にできます！日本でどうしても参加したいイベントがある時、諦めずに済むんです！

フィリピンは距離的にけっこう近いのです。なんと飛行時間はたったの約4時間。アメリカとかイギリスだと直行便でも倍の8時間くらいかかります。長距離乗った事ある人はわかると思うけど、けっこう辛いんだよね。

フィリピンの語学学校は日本人と韓国人が大半

フィリピンの語学学校に通う生徒は日本人と韓国人が大半です。ロシアやベトナムからの留学生も増加している様ですが、まだまだ多くはありません。日本人と韓国人の割合は学校によって違い、日本人資質の学校では日本人が６割〜９割を占めるところもあります。これを回避するためには「English Only Policy」という母国語禁止ルールを設けている学校を選ぶ事がポイントです！

フィリピンの学校に通う主な学生は日本人と韓国人です。２０１３年からは台湾、ロシア、ベトナムなど、日韓以外の国からもフィリピン留学に来る生徒は増加傾向にあり、一部の学校では台湾人やベトナム人も多いですが主にフィリピンの学校では日本人と韓国人が多く在籍しています。学校によってその比率が違い、分り易く言うと日本人資本の学校は日本人生徒が多くなり（６割～９割とか）、韓国人資本の学校は韓国人生徒の方が多くなる傾向があります。これをなるべく回避させるには「English Only Policy」という母国語禁止ルールを徹底させている学校を選ぶことが適切です

フィリピンって治安は大丈夫なの？

”フィリピン”と聞いて治安を心配する方もいるかもしれません。確かに「治安が良い」とはっきり言える国ではありませんから、もし、そこまで心配であれば、マニラから３時間ほどの山と海に囲まれた静かな地域スービックがおすすめ！フィリピンの経済特区で、９１年までアメリカが海軍基地として利用していました。この地域に入るゲートでは警察によるチェックが行われ、２４時間体制のパトロールが行われているのでフィリピンで最も安全な地域です！

そんな治安が気になって躊躇している人にお勧めなのはマニラから３時間ほど、山と海に囲まれたスービック(Subic)という静かな地域がお勧めです。アジアの小さなアメリカと呼ばれ、フィリピンの経済特別区域であり１９９１年までアメリカが海軍基地として利用していた地域で、この地域に入るゲートには警官がいて、人の出入りとか、車両のチェックが行われているのです。２４時間体制でパトロールがされており、フィリピンで一番の治安と言われています。