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これ知ってた?外国人には通じない和製英語とは?

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日常生活で使っている様々な英語。でも、その中には日本でしか通じない和製英語が含まれているんです。知らずに使っていると恥をかいたり、あらぬ誤解を招いてしまうかもしれない和製英語を紹介します!


OL、サラリーマン

OLやサラリーマンとして働いている方は日本にも海外にも多くいますよね。この”OL” ”サラリーマン”という言い方は和製英語なんです。英語圏では男女問わず”office worker”といいます。サラリーマンはsalary(給料)とman(男)をつなげて作られた和製英語なんです。


OL(office lady)という言い方は日本独自のもので、英語圏では一般的な社会人は男女問わずoffice workerといいます。サラリーマンはsalary(給料)とman(男)をつなげて作られた和製英語です。

引用:http://matome.naver.jp/odai/2132989229385748301


モーニングサービス

日本ではカフェや喫茶店、ビジネスホテル等でよく目にする単語ですよね?でもこれも和製英語なんです!カフェや喫茶店の「モーニングサービス」であれば、「朝食セット=a breakfast special」という表現の方がいいでしょう。ホテルのモーニングサービスであれば、「無料の朝食=complimentary breakfast」と言うべきでしょう。ネイティブスピーカーは、英語でmorning serviceと言われると、教会で行なわれる礼拝のことを連想する様なので、誤解を招いてしまう可能性があります。


ホテルのいわゆるモーニングサービスであれば、「無料の朝食=complimentary breakfast」と言うべきでしょう。あの有名な名古屋の「モーニング」のように、カフェやレストランの「モーニングサービス」であれば、「朝食セット=a breakfast special」という表現がいいのではないでしょうか。

引用:http://toyokeizai.net/articles/-/90043


〇〇時ジャスト

例えば時間を聞かれた時に「12時ジャスト」とか「ジャスト12時」といった表現を使う方、多いですよね?でもこれって和製英語なんです!英語では時間にjustを付けると、「ちょうど」という意味ではなく、「ほんの」という感じの意味になります。「〇〇時ちょうど」という表現は”at exactly 12 o’clock”や”at 12 o’clock sharp”といった表現使うんです。


唯一惜しかったのが、「12時ちょうど」という表現。日本語では「12時ジャスト」や「ジャスト12時」のように言いますが、このジャストは和製英語なんです。時間にjustを付けると、「ちょうど」という意味ではなく、「ほんの」という感じの意味になります。

引用:http://toyokeizai.net/articles/-/90043?page=3



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