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覚えておきたい英語で使われる略語やスラング♪

英語には色々なスラングと言われる「方言」のような表現が沢山あります。ヒップホップ系のミュージシャンが好んで使ったり、その地方独特の物もあります。加えて一般的に使われるような英語の略語や、日本でも仕事で使われるようなモノを紹介していきたいと思います。


lol

私が一番最初に「?」と思った略語です。外国の人とメールをしていて送られてきた時になにこれ?って思いました。聞いてみたら「laugh out loud」の略。声に出して笑ってしまう、面白いね!みたいな感じで使われています。


最近、「LOL」という略語がオックスフォード英語辞典に追加されました。

引用:http://www.eigowithluke.com/2011/04/lol/


英語の辞書にも登場しているようです。


ASAP


これは上司から送られてきたメールか何かに記載がされていたのを記憶しています。「As soon as possible」の略で、出来るだけ早く対応して!という時に使われます。あんまりお客さんに対して使われる表現ではないので、同じ会社の同僚などと使うことが多いかもしれません。


FYI


これも仕事で使うかもしれません。私はメールが転送されてきた時に初めて見かけました。「For Your Information」の略です。思わずなるほどねーってなりますよね。


OMG


こちらは「Oh my god!」の略ですね。なんてことだ!みたいな使い方をします。外人が口に出して「OMG!」と使っているのを見かけたことがあるので、口語でも使われるようですね。ちなみに、大文字も小文字も使われるようです。


:-)


これも初めてみかけた時は???という感じでした。日本では見かけませんが、海外の人とメールをしているとでてくることが多いです。あんまりパソコンのメールではみかけませんので、携帯電話同士のメールの場合が多いです。

これ、方向を変えてみると、人が笑っているように見えますね。いわゆる顔文字の一つで、smileを意味するそうです。他にも悲しい表情やウィンクしている表情などもありますよ。


いかがでしょうか。一般的なものを集めてみましたので、見たことある方も多いかもしれませんが、初めて見るとなんだこれ?って思いますよね。

是非外国人とコミュニケーションを取るときに使ってみてください。


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