帰国子女アカデミーの口コミ・評判

娘と一緒に体験レッスンへ行きました。色々見てから決めようと思っていましたが、こちらに通うことに即決しました。アカデミー内の雰囲気が向こうの学校に近く、娘がすぐに気に入ったようです。やはり日本の学校の方が不慣れなのだなと改めて分かりました。こちらに通うことで不安が軽減されるならと思っています。一回二時間のレッスンは長いのではと思っていましたが、本人は全く気にしていないようで、むしろ短いと感じているようでした。講師の方はみなネイティブということですが、きちんと教育者としての実力も備えてられているようで信頼しています。実際に苦手だった読書もよくやっているようで確実にステップアップしているようで何よりです。

子供が1歳の時に海外赴任となり、それから約8年間海外で暮らしました。帰国が決まったのが小学校3年生の時でした。日本帰国後はインターナショナルスクールへ通わせることも考えましたが、通学にかなり時間がかかるため諦め、普通の小学校へ入学させました。小学校入学後はかなり国語に苦労していましたが、友達もできてホッとしていましたが、その代りに英語力が落ちてきていることに気が付きました。子供は覚えるのも早いけど、忘れるのも早いというのは本当ですね。そこでKAにお世話になることにしたのですが、帰国子女枠で中学受験ができることを知りました。息子でも権利があるとのこと。不安は、受験までの3年間英語力を維持し、読み書きもネイティブ並の実力をつけることができるかどうかでしたが、先生やスタッフの方々が細々とサポートしてくださり、見事希望の中学に帰国子女枠で合格することができました。不安になるたびに、親身に相談に乗ってくださって本当に感謝しています。

海外生活の間に英検2級まで取得していましたが日本では英語教育がまだまだ進んでいないため英検を持っていても肝心な生かせる場所がないと聞いていました。
帰国子女アカデミーは海外生活を終えて帰国された方の間では名前がよく上がっていて耳にしていたので私も帰国したら子供を入学させたいと前々から思っていました。
日本の英会話教室では話すことで英語力を伸ばそうというところが多いみたいですが帰国子女アカデミーでは書くことと読むことに重きをおいています。
英会話がある程度できる子供たちは自分1人での学習の時間やモチベーションの維持がより大事になってきます。
帰国子女アカデミーではエッセイを書いたりたくさんの洋書を読むことができるので積極的に英語を生活の中に取り入れられます。

子どもを英会話教室に通わせるにあたり、通いやすさや料金も含めて他校も検討していたのですが、やはり、帰国子女に特化した教育をしてくれるこちらのアカデミーが最適だと感じて入会しました。ここでは、レッスン中は当然としてアカデミーに一歩入ったら英語しか使えないルールになっています。周りの生徒さんはみんなバイリンガルなので、我が子よりも海外生活を長く経験して英語の達者なお子さんと、ちょっとしたおしゃべりを楽しむことでレッスン以外でもすごく勉強になると思います。全体の雰囲気が現地の学校を思わせる感じで、明るくフレンドリーな中でもレベルが高くて刺激的です。ネイティブの講師は教え方がとても丁寧だし、スタッフの皆さんも親しみやすい方々ばかりなので、こちらのアカデミーに決めて本当に良かったと思っています

帰国後は日本の学校にも慣れなくてはいけないため子供にとっても親にとっても大変なことばかりでしたが、なるべく間を開けずに英語保持のクラスへ行かせるのがベストと聞いていたので帰国前から情報収集をしていました。
中でも帰国子女アカデミーは帰国子女を持つ親からの評判もよく、先生たちがとても熱心で生徒の将来性を高めてくれると聞いたのでこちらでお世話になりたいと思っていました。
たまプラーザ校の雰囲気はとてもオープンで先生も熱心なだけではなく冗談を言えるようなフランクな感じ（オンオフがきっちりされてる）で好印象です。
レッスン以外の時はラウンジなどで雑談をしたり他のクラスの生徒たちとも交流できるので英語だけでなく社会性や積極性も身に着きます。

両親は日本人ですが、アメリカで生まれ育った娘にとって日本は母国というよりも外国という感覚に近いようです。家では日本語を使っていたため日本語も問題なく話すことはできますが、現地の幼稚園・小学校へ通っていた娘にとって、突然入れられた日本の小学校は中々馴染めなかったようでした。そこで、中学は帰国子女の受け入れも積極的に行っている私立の学校を受験させることにしました。普通の受験用の塾ではなく帰国子女枠の受験に特化した授業を行っているということでこちらの学校を選びましたが、帰国子女アカデミーで行われている授業はアメリカの学校で行われているものと似ているため、子どももすぐに馴染めたと喜んでいました。娘が受験する学校はエッセイが特に重要視されるということで、かなり心配していましたがおかげさまで先生がとても細かくチェックし、指導して下さったので、どんどん実力がアップしていったようです。無事に受験も合格することができ、希望の中学に入学しましたが、子供の希望で引き続きお世話になることにしています。

子供が海外の大学を受験するにあたって都立大学校に通わせていました。旦那がネイティブなので、息子にとって家の中で英語を話すことは当たり前だったのですが、読み書き（長文のエッセイや読解）は勉強させる機会がなく、いくつかの英会話スクールを見て回りましたが、読み書きをきっちり教えてもらえるスクールは見つかりませんでした。帰国子女アカデミーはまさに名前の通りで、多くの生徒さんが帰国子女で、レッスンの内容も帰国子女の子どもたちを徹底的にサポートする感じになっています。息子は毎週山のようなライティング、リーディングの宿題を持って帰ってきますが、そのおかげでぐんぐんと読み書きの力を付けています。また、スクール内では完全英語環境なので、英語を話す同年代のお友達が増えて喜んでいます。

帰国子女アカデミーでは講師は全員ネイティブスピーカーですし、レッスン中のみならず、休み時間もすべて英語です。お友達も英語力の高い帰国子女なので海外に住んでいたときの環境を再現しているようでした。帰国後ブランクが長いと子供のバイリンガルを目指すのが親だけで、子供がついていけずやめてしまうケースもあると聞きます。日本の文化では、特に中学ではＪＩＳマークでみんなと同じというところだけに重きが置かれます。子どもがお友達と同じになろうと決めてしまったあとでは親の出る幕もなくなります。親の励ましは思春期の子供には届かない部分もあります。同じ帰国子女のお友達と、帰国子女に理解のある講師からの励ましがなければ、頑張ることができませんので。

小学校入学前まで海外で生活していました。
英語での生活が染みついていたのでこのまま英語を忘れないようにと家では英語での会話を心がけてはいたのですが、やはり日本の小学校に通うと日本語中心の会話になるため帰国後早い段階で都立大学校に通わせました。
英語のレベルとしては日常生活では問題ないくらい話せますが正しい英語をちゃんと話せているかといわれると自身はなく、そのため帰国子女アカデミーでは正しい文法などを身に着けながら英語を維持できたらと思いました。
当初は英会話スクールのキッズクラスも考えましたが年齢別のクラス分けでは自分の子供のレベルに合ったレッスンを受けられない（少し簡単すぎてしまう）ようだったので同じ帰国子女という境遇で同じくらいの年齢の子と学習させてあげたいというのが最終的な決め手となりました。

日本に帰ってきてから数年たっていましたが娘が中学校に入学をきっかけに帰国子女アカデミーに入学しました。中学校からは日本でも英語の授業があるのでせっかくならアメリカで生活していた頃は英語も話していたのでその頃を思い出して積極的に英語を勉強してくれたらなという思いで通わせました。アカデミーでも定期的にテストがありますが娘はそれだけでなくて他にも腕試しがしたいということだったので英検を何度か受験しました。
準２級までは合格できたのですが２級は合格できずに高校受験のシーズンになってしいまいやむを得ず１度退校することにして高校に合格してからはまた通わせようと思っています。大学受験では英語もありますし、準２級で止まってしまった英検合格のためにもいいのではないかと思っています。