帰国子女アカデミーの口コミ・評判

帰国子女アカデミーに通い始めて早1年。かなり実力は上がってきていると感じています。毎日2時間近く宿題をしたり、英語の本を読んだり、エッセイを書いたりと努力しているのでその成果でしょう。アカデミーは定期的に親との面談もしてくれるのですが、英語力が伸びていることは褒めてくれましたが、目標としている英検1級はまだ無理だろうとシビアな判断でした。親としては、英検1級の試験日までにはまだ時間があるしまだまだこれから伸びてくれるはずと期待してしまうのでちょっとショックですが、でもこのように楽観的なことばかりでなく、客観的にズバッと言ってくれるところも信頼できる点だと思っています。アカデミーに通う子供たちの多くは、受験対策のようです。受験専用のコースもあり、受験近くになるとテストを行って志望校別でクラス分けを行うとのこと。自分が志望していても実力がそのレベルにないとなったら、塾のほうから志望校を絞られることもあるそうなので、そういった点でもシビアですね。

娘が小学4年生の時に帰国することになり、正直帰国子女枠での中学受験は無理だと思っていました。先に帰国した方の話を聞いても、日本へ戻るとどうしても英語を使う機会は少なくなるし、子供も日本の学校に馴染もうとするせいか英語を話したがらなくなるという話だったので、後数年アメリカにいることができたら…と思っていたのが本音です。とはいえ、仕事の都合でアメリカに渡っていたためそんなわがままが許される筈もなく…。案の定、数か月後には娘はあまり英語を話さなくなり、このまま英語力が落ちていくのかと残念に思っていたところ、知人からKAを紹介されました。早速体験レッスンに連れて行ってビックリ！そこはまるでアメリカのような雰囲気で、娘もすぐに気に入ってくれました。英語で聞いて英語で考える頭を作るということに力を入れているとのことだったので、ここだったらひょっとしてと希望を持ち、入会させることにしました。結果はとても満足のいくもので、諦めていた帰国子女枠での入試にも合格！本当に感謝しています。

帰国子女アカデミーの受験コースは受験対策やサポート体制が整っていて帰国後すぐに受験に向けて取り組むという時にとても頼りになりました。
英語の維持と更にレベルアップが基礎にあるレッスン内容ですが受験コースはそれプラスアルファで受験のテクニックを教えてもらえます。
どのコースも取り組む姿勢が立派なお子さんが多いというのが保護者から見ての印象です。
英語が生活の一部となっている帰国生にとってはアカデミーで友達と触れ合う時間はホッと一息つける瞬間だと思います。
スクールの雰囲気も落ち着けるようでレッスン以外にはリラックスした雰囲気でわきあいあいとしているので受験のストレス発散にも一役買ってるのではないでしょうか。

この教室の良いポイントは何と言って先生方がとても親切で丁寧な人たちばかりだということだと思います。子供がレッスンを休んでしまったときにはわざわざ担当の先生がお電話をくださって体調は大丈夫か心配をしてくれますし、今日はこんなレッスンをしたよと教えてくれます。レッスンもわかりやすく丁寧に教えてくれているみたいです。レッスンの間だけでなくちょっとした空き時間なんかも子供たちとコミュニケーションをとってくれているみたいです。保護者としては優しい先生に教えてもらえるのも非常にうれしいですが子供とコミュニケーションをとって信頼関係を築いてくれるというのもうれしいポイントです。子供も毎回楽しそうにレッスンに通っています。

近くに都立大学校があったので、まずは体験レッスンを申し込んで親子で参加してみました。行ってみてまず、スクールの門の前の立った時にまさにアメリカだ！という空気を感じました。スクールに一歩足を入れたら、大人も子どももみんな日本語は口にしないという環境で、室内のレイアウトなどもまさに現地の学校を思い起こすような雰囲気になっていました。講師は全員外国人で、初対面でもフレンドリーかつ丁寧に一つひとつ教えてくれます。とにかく生徒さん達がみんな楽しそうにレッスンを受けていて、子どももすぐに溶け込むことができたし本人もここが良いと即答していたので、その日のうちに入会してきました。我が子にとって最適な環境を見つけられて良かったです。

アメリカの小学校に6年間通いました。中学入学前に日本に帰ってきて、そのまま近所の中学校に通っていますが、やはり色々と戸惑うことが多くて、慣れるのも大変でした。少しホームシックぎみになっていたことと、英語を使わなくなって、とっさの言葉が英語出てこないことがあったと親に話したら、帰国子女アカデミーというところに通ってみないかと言われました。英会話学校だと聞いたので、最初は必要ないと思ったけど、体験レッスンに行ってみたらすごく楽しくて、ほかの生徒たちも英語がペラペラで、アメリカにいたときのようなレッスンだったので驚きました。今では週に1回のレッスンが楽しみで仕方ありません。ワークブックはちょっと重くて、持っていくのが大変だけど、カラフルで見やすいし、文法もしっかりと身に付きます。宿題も出るから、勉強は大変だけど、英語の本も読むようになったし、毎日日記も英語で書くようになったので、英語力はアップしてきていると思います。このまま通い続けたいです。

アメリカで6年間暮らし、娘が小学5年生のときに日本に戻りました。中学受験のタイミングとしては準備期間もしっかりあって、良いタイミングだったかなと思います。ただ、うちの子は現地校に通ってはいたものの、エッセイを書くことは苦手。日本の中学の受験ではエッセイはとても重要視されるということで、かなり不安でした。帰国子女アカデミーでの成績も、平均よりもちょっと上くらい。たまプラーザ校に通っている子供たちの中では、現地滞在期間は長いほうだと思いますが、会話は問題なくても、やはり読み書きというのはセンスが必要ですね。帰国子女アカデミーはエッセイに力を入れているので、授業はもちろん、宿題もかなり高レベルでした。娘はリーディングの宿題とエッセイ執筆の宿題を1週間かけて仕上げますが、毎日1時間から2時間かけて勉強していました。でもおかげで、エッセイに対する苦手意識もなくなっていき、最後には好きになってくれていたので、その点だけでも帰国子女アカデミーに通わせてよかったなと思います。

英語会話スクールにただ通うだけでは身に着くものも身に着かないなと帰国子女アカデミーに入って実感しました。
なかなか予習復習を進んでやろうとしなかった子供が自宅でも英語の勉強をするくらい大好きになったのはたまプラーザ校の先生やクラスメイトのおかげだと思っています。
英語が話せて当たり前の子がほとんどなので目でも耳でもたくさんの刺激を受けているようで身近に目標とする友達やライバルがいるのはやる気アップにつながります。
家でも英語の歌を聴いたり本を読んだり自分から進んで取り組む姿勢が見られます。
スクール内では実力テストもあるし英検で自分のレベルを知ることもできるのでいい点数が取れた後はモチベーションも上がっているようです。

英語圏で小学3年生まで生活していて日本の学校に転入することになりました。
英語と日本語の両立には英会話スクールへの入学が欠かせないと先輩ママさんから聞いていたので自宅から通いやすいところにあった西船橋校を選びました。
帰国子女アカデミーという名前の通り生徒のほとんどが帰国子女と外国人で英語が飛び交うスクール内はまさにアメリカの学校そのものでした。
慣れない日本での生活と帰国子女ということで少し珍しい反応をされてそれが少し煩わしく感じていたようで、そんな悩みにも向き合ってくれました。
10歳前後の子供は親には話しにくいことが増えてくるようで帰国子女アカデミーの先生やスタッフさんによく相談していたようです。
帰国したばかりの頃は小学校よりもアカデミーの方が楽しいと言っていましたが相談に乗ってもらって小学校の生活にも馴染めてきたようです。

上の子が小学6年生、下の子が小学2年生の時に日本に帰国しました。帰国時の彼らの英語力は、上の子が英検準一級、下の子は英検2級でした。知り合いから評判を聞いていたため、帰国後は帰国子女アカデミーにお世話になることを決めており、すぐに入会させました。週に1回、今でも通っていますが、英語で話すことや、英語の本を読むことを習慣づけることができるので、とてもいいと思います。月謝は確かに他の英会話教室に比べるとかなり高いとは思いますが、それだけの価値は十分あると満足しています。英語力の維持はもちろんのこと、年齢や英語力の伸びに合わせて指導をしてくれるので、子供たちもやる気が出るようです。宿題もきちんと自分からしていきますし、今まで一度も休みたいと言ったことはないので、よほど楽しいのだと思います。